bitFlyer(ビットフライヤー)とマネーフォワードを連携させたい!
どうも、Kenです。さゆ、注入してます。
ビットコイン取引所大手のbitFlyer。
この取引所でアカウントを開設したらまずやりたいことは、
マネーフォーワードと連携することではないでしょうか??
ビットコインの資産がどれくらい変動しているのかがマネーフォーワードなら一目瞭然ですし、ビットコインを購入しても総資産が減ってないので投資した感も出ます笑
実際にbitFlyerのアカウントとマネーフォーワードを連携させてみたので、その方法を忘れないうちに書き留めておこうと思います。
bitFlyerをマネーフォワードに連携させる前の準備
まずは準備編。
bitFlyerのアプリから、
- API Key
- API Secret
という2つを取得する必要があります。
この2つがないとマネーフォワードとbitFlyerを連携させられないので、マネーフォワードをいじくりまわす前に準備しておきましょう。
Step1. Lightning Webへ
bitFlyerのアプリを開いて、メニューから「Lightning Web」を開きます。

Step2. APIを選択
Lightning Webが立ち上がったら、メニューから「API」をチョイス。

Step3. APIキーを追加
一番下の「新しいAPIキーを追加」から、

利用規約に同意し、

APIキーの権限のすべてにチェックを入れましょう。

すると、こんな感じでAPI KeyとAPI Secretの2つが取得できるので、

このAPIセットに「moneyforward」とでもラベルに名前をつけておきましょう。
bitFlyerをマネーフォワードに連携させる方法
さて、ここまでで準備完了。いよいよbitFlyerとマネーフォードを連携させていきますよ。
マネーフォワードのアプリも準備しておきましょう。
Step1. 連携を追加
マネーフォワードのアプリを起動し「連携を追加」を選択。

Step2. 連携先を選択
すると、連絡先のジャンルを選ぶことになるので、その中から「FX・貴金属」を選びましょう。

その中に、bitFlyerがあるはず!

Step3. APIの情報を入力
あとは準備編で取得したbitFlyerのAPI情報である、
- API Key
- API Secret
を入力してみましょう。

すると、入力から10秒ほどで連携が完了するはずです。

もし、スマホからでは連携できなかったという方はPCから同じ方法で試してみてください。
ぼくはスマホでは失敗していましたが、PCから同じ作業をやってみたところ連携に成功しました。
bitFlyerにマネーフォワードを連携させて資産を管理していきましょう!
それでは
Ken
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