nanaco(ナナコ)カードの作り方・発行方法がわからん!
どうも、Kenです。電波、探してます。
セブンイレブンやイトーヨーカドーなどで使える電子マネーnanaco(ナナコ)カード。
もう手に入れてみたでしょうか??
セブンイレブンやイトーヨーカドーは全国津々浦々に存在しているのでnanaco(ナナコ)カードを持っていると、これらの店舗で電子決済することができますね。
また、自動販売機でnanaco(ナナコ)カードの電子マネーを使ったり、nanaco(ナナコ)カード対応のガソリンスタンドまで増えてきてます。
今日はその流れに乗っかって実際にnanaco(ナナコ)カードを作成してきた僕が、
nanaco(ナナコ)カードの作り方
をわかりやすくまとめてみました。
これからnanaco(ナナコ)カードを作りたい方はよかったら参考にしてみてください。
すぐに誰でも発行!nanaco(ナナコ)カードの一番簡単な作り方
ナナコ公式ページによると、nanaco(ナナコ)カードの作り方は主に次の2つがあるようです。
- リアル店舗に出向いて作る
- スマホ・ケータイ・PCで登録してからリアル店舗に行って受け取る
まあぶっちゃけ、どのみち、リアル店舗に行かないとnanaco(ナナコ)カードは受け取れないので、nanaco(ナナコ)カードを本気で真心から作りたい方は1つ目の「リアル店舗に出向く」という方法がおすすめですね。
ぼくも実際、1つ目の方法で作ってみました。
Step1. リアル店舗に行く
まずはnanaco(ナナコ)カードを発行できる店舗に足を運びましょう。
nanaco(ナナコ)カードを発行できるお店は次の7店舗。

いずれかのお店のうち、自宅から近いものを選びましょう。どの店舗を選んでも発行手続きは変わりませんからね。
Step2. 勇気を出す
続いて、勇気を出すフェーズです。
nanaco(ナナコ)カードを作るためには、レジの店員さんに、
「nanaco(ナナコ)カードを作りたいんですけど・・?」
とナナコを作りたい意思を伝えねばなりません。
これは普通に買い物をしてやり過ごすよりも勇気のいるアクションですが、ここを通り抜けなければ一生nanaco(ナナコ)カードを取得できないので要注意。
勇気を腹の底から振り絞り声を出してみましょう。
Step3. 申込書に記入
すると、nanaco(ナナコ)カード申し込みのための用紙を手渡されます。

こちらの用紙は「nanaco入会申込書」という書類で、
- 名前
- 住所
- 生年月日
- 電話番号
などの個人情報中の個人情報を記入していきます。
残念ながら、nanaco(ナナコ)カードはWAONとは異なり、
入会するためにかなりの個人情報を晒さなければならないのです。
これは苦しいですがさらなるステップアップのために必要な試練だと考え、歯を食いしばって個人情報を入力してみましょう。
Step3. nanaco発行手数料を支払う
無事にnanaco(ナナコ)カードの入会申込書を記入しましたね??
最後に、
nanaco(ナナコ)カードを発行する際の手数料
を支払わねばなりません。その額、
税込300円
です。
「なぜ電子マネーを使うためにマネーを支払う??」
と思うかもしれませんが、これは登録の手続きを行うための必要経費だと考えましょう。
入会時に発行手数料がかかりますが、一度300円を支払ってしまえばあとは年会費などの費用はかからずに半永久的にnanaco(ナナコ)カードを使い続けることができます。
さあ、nanaco(ナナコ)カードにチャージして使ってみよう!
以上がnanaco(ナナコ)カードの作り方でした。
- 店に行く
- 勇気を出す
- 申込書記入
- 手数料を払う
の4ステップでnanaco(ナナコ)カードを作れましたね。
ただ、このままだと何も入ってない空のnanaco(ナナコ)カードなので、電子マネーとして使うにはチャージが必要です。
チャージ方法はnanaco(ナナコ)カードを発行したレジでそのまま、
「nanaco(ナナコ)カード、チャージしたいです」
といえばオッケー。店員さんが察してくれ、チャージの準備をしてくれます。

チャージ料金(1000円から)を支払い、nanaco(ナナコ)カードのセンサーにカードをあてがうと、
ピフィフィ
という音がなります。
これでチャージ完了ですね!
ガンガンnanaco(ナナコ)カードライフを楽しんでいきましょう。
それでは!
Ken
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